マナカード 2021年2月12日みずがめ座の新月

良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!

ブログランキング・にほんブログ村へ
イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2021年2月12日14時01分にみずがめ座の新月です。
ボイドタイムの2月12日4時06分~12日16時24分は、お願い事を避けてくださいね。

先日、立春を迎えて少しずつ春の足音が近づいて来ています。
相変わらず、COVID-19(コロナウイルス)で混乱した日々が続きますが、反面、インフルエンザの流行などは聞かないです。
コロナ疲れをの方も多いです。春に向けて何か希望が見いだせるように「見つける」をテーマにマナカードを引いてみました。

No.39
LEHUA(オヒアレフア)
イニシエーション

オヒアレフアはオヒアの木、レフアの花と言われてます。
ペレの島、火山の島、ハワイ島のきれいな花です。

オフアレフアには有名な悲しい物語があります。
イケメンのオヒアに女神ペレが恋をしましたが、オヒアには大好きなレフアがいたので、怖かったけど断りました。
ペレは怒って、オヒアを木に変えてしまいました。
そのために、レフアはずっとずっと泣き続きました。
これを憐れんだ神様たちによって花に変えられて、オヒアの木につけられました。
今でもレフアの花を摘むとオヒアと離れたくないので泣いて雨が降るそうです。

レフアの花は、女神カポとも結びついています。
カポは魔術の女神でもあります。
レフアは生と死、魅力、専門技術と結びついてます。
そして、オフアレフアはペレの破壊の炎、溶岩が焼き尽くした大地に、一番最初に芽を出して根を大きく張って根付く花でもあります。
オヒアレフアのカードの意味、イニシエーションは、あなたが十分にいろんなことを学んで、イニシエーションを受ける準備ができたことを教えてくれています。

今のコロナウイルスによる混乱がいつまで続くのか、不安になっている方も多いです。
それでも、日常は続いていきます。
日常に影響のない方は、どこか無関心になります。
どこか慣れてしまっている方もいます。
反対に、お仕事が出来なかったり、お仕事を失ったり、経済的、社会的にも不安な方もたくさんいます。
どこに、気持ちを持っていって良いかわからない方も多いです。

そんな、混沌とした日々の中でも、季節はめぐります。
春は、木々や草花が息を吹き返します。虫や動物たちも活動を始めます。
命の活動があふれる、希望の多い季節です。

何か新しい局面に進むときに、通過儀礼が必要なことも多いです。
それは、とても大きな壁に見えたり、どこか重たいことでもあります。
レフアのカードは、そんな何かをくぐり抜けて、何かが再生するカードです。
希望を見出すこと、それはときに難しいかもしれません。
ですが、物事は巡り巡ります。
そして、レフアのカードは、再生する希望を持つこと、希望を見つけることを教えてくれます。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。
https://m.me/yukihiro.tsuchiya/
Instagramからも簡単だと思います。
https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/
また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。
https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true
お問い合わせフォームはこちらです。
お気軽にお問い合わせ下さい!


占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。

個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。

お気軽にお問い合わせ下さい!
LINE公式アカウントです。気軽に登録してください!
LINE公式アカウント
良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ

, , , , , , , , ,

マナカードリーディング 2021/2/12

HOME


マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。